ストレスフリーの仕事術 [ デビッド・アレン ]のレビューは！？

40代 男性さん
いわゆるLifehackやGTD (Getting Things Done）と呼ばれる仕事術・時間管理術の本です。日本語がこなれていて読みやすいですが、同じ著者によるこの前の本がベースとなっていて、それが翻訳の質があまり良くないため、この本が最初となる読者も多いでしょう。それがちょっと残念なところです。 今（2009年）だとほかにもGTDについて書かれた良書（ムック本など）がありますので、この本でなくても良いかなと思います。

30代 男性さん
ただ単にチェックリストを作るのではなく、頭の中にたまっている考え（仕事）を全部吐き出すことができたら、ハッピーだと思います。

30代 男性さん
この本はともかく、GTDの効果は絶大でした。やらなくてはならない物が多すぎてパンクしかけている人は是非おためしあれ。GTDの実践が最後にかかれているのでそちらから読むのも一つの手かと。

20代 男性さん
GTDがはやってるじゃないですか，だから一応抑えておこうと思って買いました。 仕事やる気が沸いてきます。

30代 男性さん
決まりきった仕事をこなすだけの仕事を行なっている人には意味のない本ですが、仕事が急にやってくる人にとってはその目の前の仕事をどのようにやりくりするか（計画するか）を気づかせてくれる本のように感じます。 「remember the milk」というタスク管理ツールを使い、この本を読んだことで仕事の進め方のもやもや感がとれたように感じます。

年齢不詳さん
GTD(Get Things Done)の方法論、哲学をエッセイ風に52章に分けて記述した本。 「仕事を成し遂げる技術」と比較すると、翻訳が非常にこなれていて読みやすい点、章立てが短いために読みやすい点などが優れています。注意しないと読み安すぎて読み飛ばしてしまうかも。 各章の終わりに"By the way"と称した課題があって、各章で述べた項目を読者自身がどう自分の問題や態度に応用するかを問われます。こんな点もGTDらしい（常に「次に何をするのか」を問うという点）と思います。

20代 男性さん
この本はＧＴＤを実際に取り込んでから読んだほうが参考になるのではないかと考えます。 なぜならば、ＧＴＤの方法自体を記載しているのは最後の章だけで、あとは考え方がほとんどだからです。 しかしながら、ＧＴＤを実際に取り込んでもっとストレスを軽減さしたいというときには週次レビューの際のトリガーとして役に立ちそうな考え方などが書かれていますので参考になると思います。

30代 男性さん
普段の様々な仕事を整理して処理し、いつでもすっきりした状態で新たな仕事などに備えうる状態を作り出すための方法論です。非常に読みやすいです。

40代 男性さん
GTDの開発者がGTDの原則への理解を深めるためにまとめたエッセイです。 単体でも考えが整理できますがやはり『ストレスフリーの整理術』とあわせて読むのがよいと思います。

30代 男性さん
いろいろな角度からＧＴＤを紹介しています。 ちょっとどうかなと思うような切り口もありますが、気づかされることも多い本になってます。