ストレスフリーの整理術 [ デビッド・アレン ]のレビューは！？

年齢不詳さん
ＧＴＤの理解がより深まりました。 なんちゃってですがＧＴＤを続けております。 確かにストレスが減ると思います。

40代 男性さん
著者は“気になること”をすべて「1.収集」し、それぞれについて「2.処理」を行い、その結果を「3.整理」して「4.レビュー」し、「5.実行」していくことがGTD（Getting Things Done）の基本だと述べ、その方法を本著で具体的に説明している。やるべき事を自分の頭で覚えておくのは限界があるので全て頭の外に出し切ってしまい、信頼できるシステム（必要な時に思い出し、行動できる）で管理する、その方法がGTD。やるべきことを羅列しただけの単なるTo Doリストとは異なり、収集された仕事（inboxに集められた全ての“気になること”）に対して処理・整理し、レビューの段階を経ることで最善の行動を選択することができるという。その方法はとても参考になり、実践的な内容だと思った。 読んで感心しただけでは何も変わらないので、とりあえずやってみようと思い立った。“気になること”をすべて「1.収集」するまとまった時間が今のところ取れていないので、とりあえず思いついた事はすぐにメモ等し、一箇所（inbox）にまとめたりしている。それを処理し整理するための良いツールはないかとネットで探してみたらRemember The Milkというのを見つけて早速使い始めた。まだ使い慣れていないけど、それでも今までよりは格段に多くの“気になること”を掌握し、管理できるようになったという手応えがある。まだGTDの考え方の入り口部分に立っている状態に過ぎず、使いこなせるには程遠いレベルだが、このやり方を試してみようと行動を起こさせるだけの説得力がGTDに関して記されたこの本にはあったんだと思う。

30代 男性さん
とても読みやすく私生活やビジネスで活用しています。機会があれば一読してみる価値はあるとおもいます。

年齢不詳さん
GTDの入門書としておすすめします。 （といっても、GTD関係の他の本を読んでいないので、他の本と比べられません。） GTDというか「日常生活の整理」のための本です。 実際に作業しながら読んでみると良いかもしれません。 私も、とりあえず2回読んで、3回目は、実践しながら、読んで見ました。

40代 男性さん
GTDのマニュアルです。それも非常に良くできた本だと思います。 いままで、いろいろなTasks管理の手法を読んできて、自分なりに管理しようと思っていましたが、この本を読んで間違いに気がつきました。 管理するのは、Tasksではなく、そのTasksを次どうするのか？ なにをするのかをきちんと管理することだと、その為の方法論をきちんと教えてくれます。 しばし、時間があるときに読んでは実践したいと思います。

40代 男性さん
いろいろ本が出ていたりするのですが、まずここから始めたい。と、このテのことを勉強しはじめて今頃分かりました。 ゼロ年代の「仕事」術(仕事とは公私隔てなくシゴトということです)はまずここから。

20代 男性さん
ＧＴＤとは？ Getting Things Doneの頭文字をとったもの。 あれもやらないとだめ、これもやらないとだめ、とう仕事が溜まりまくっている方、 仕事が目移りしてしまって、好きなことからしかできない方、 やることが多すぎて途方に暮れいている方、 ストレス無く仕事に取り掛かりたい方、 そんな方にお勧めの仕事術です。 GTDの基本は まず、気になることを100％収集する。 この集約した情報をシステマティックに処理すのがGTD。 だからこそ、情報の集約が大切。 書類受け/手帳/ノート/パソコンのメモ/携帯電話など好きなので集約しましょう。 それを、一定のルールで実行していく。 なんとなく、ToDoリストと同じ！！と思うかもしれませんが、ToDoリストにたどり着くまでの 方法が違います。 いかに、ストレス無くToDoリストを実行するかが課題です。 もちろん、収集したやるべきことが大きくなりすぎてしまうこともありますが、 全体を把握できる点ではメリットがあります。 GTDは基本コンセプトさえ学習すれば、自分流にアレンジ可能です。 是非挑戦してみてください。 この本を読んだあと、巷に溢れる整理本・仕事術本を読むと更に効果絶大だとおもいます。

年齢不詳さん
自分の仕事が忙しくて、このままでは問題と思い購入した。これをヒントにして仕事を見直したい。

年齢不詳さん
これまでいろいろな整理に関する本を読んできましたが，ＧＴＤという考え方は，ドラッガーとよく似ている感じがします。 自己啓発に役立ちます。

30代 男性さん
会社が変わって仕事のスタイルも変える必要が出てきたので購入。 これまでは自分の裁量で仕事をしていましたが、いまは毎日大量の雑務を効率よくこなしていく必要が出来てきたので。 ちょっと実用書にしては表現が回りくどいかなと思うところもあったりしますが、参考になりました。 実際の具体的な導入方法も書いてありますが、本の本質はこれを手に取る人たちであれば基本は知っている、気付いているけれども実践できていないという状態ではないでしょうか。 →この考え方を理解して自分のスタイルに合わせていくというのが取り組み方としてはいいかも知れません。 この本を参考にTo DOや書類の管理を見直してから、とりあえず効果が出てきたかなと感じられるように今はなってきました。 と、言っても仕事の能率が格段に上がるというより、タスク管理が明確になることで必要なタイミングで必要な仕事に注力できるようになったという感覚ですが（笑